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Rattleはブロックチェーン上での抽選会を開催できるDAppsです。このエントリーの著者である大西が、サイドプロジェクトとして2018年ごろに構想し、2022年に開発&ローンチしたものです。
この度、当社Sparkle AIでWeb3抽選プラットフォームの"Rattle"を引き継ぎ、事業化する運びになりました。そこで、このエントリーではRattleの役割・コンセプトや、Web3の普及への意気込みをご紹介したいと思います。
Rattleはブロックチェーン上で抽選会を開催できるDApps(分散型アプリケーション)です。
Founderである私が2022年にサイドプロジェクトとして開発し、主催する開発者コミュニティのメンバーと共に2022年末にベータローンチしました。
国内最大級の仮想通貨コミュニティである「KudasaiJP」を中心に、これまでに180回のキャンペーンが開催され、およそ5500人のユーザ様に登録(ウォレット連携)をしていただいています。
人気スニーカーやプラチナチケットなどで抽選販売が行われることがあります。人気があるので応募者が多く、抽選に当選することは難しいものです。しかし、何度も不当選が続けば、「本当に公平に抽選が行われているのか?」といった疑念を持つ人も出てくるはずです。
Rattleではこの様な問題が解決できます。
ブロックチェーン上では抽選のプログラムや、応募者が抽選に参加するアクションが全て記録され公開されているため、厳密で公平で透明性のある抽選が可能なのです。
世の中では、販売促進やブランディングなどのマーケティングで、プレゼント抽選キャンペーンが毎日の様に開催されていますが、Rattleでキャンペーンを開催すると、この透明性によって主催者と応募者の両方が不正を行うことが難しくなります。
ルールを厳密にすることで、キャンペーンのコンセプトを揺がす「不正」が排除され、キャンペーンは楽しく、よりエンゲージメントの高いものになります。
Rattleは「抽選キャンペーン」という、企業あるいはコミュニティと一般消費者の接点をWeb3で実装し、Web3ならではの厳密さ・公平さ・透明性・プログラマブルという価値を発揮しながら、より便利にしていくことでWeb3の入門者を増やし、その普及に貢献していきたいと考えています。
とはいえ、Web3アプリの普及にはまだいくつかの壁があります。
特にWeb3ではインターネットとブロックチェーンの世界にまたがってインターフェースを構築するため、ユーザはDAppsとウォレットを連携する必要があります。このWeb3のUXは初心者にはなかなか難しく、一般普及を妨げる課題となっています。
また、分散型であるWeb3は、ブロックチェーンに書かれたデータが真実であるという厳密なプロトコル主導の世界になっていますので、例えば「間違ったアドレスに送金してしまった」などの、ユーザが操作を誤ってしまった操作でも、それを無かった事にすることはできません。
この様な課題を解決する方法が各レイヤーで構想されていますが、Rattleはアプリケーションレイヤーのプレイヤーとして、UXデザインなど、Web2で培ってきたノウハウを投入して解決していきたいと思っています。
また、Web3の普及を目指す際に、大切なのがコミュニティとの関わりです。Web3のアプリケーションが価値を持つには、そのサービスがWeb3のコンセプトやプロトコル、つまり透明性・分散化・プログラマブルといった価値観を尊重し、ユーザコミュニティと共に成長していくプロセスが欠かせません。
Sparkle AIへのJOINによって技術開発&コミュニティーリレーションの点から事業基盤を固めて、最も身近なDAppsを目指して運営していきたいと思っています。
これからのRattleにご期待ください!